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ワーゲン フロート交換

ニードルバルブは異常ではありませんでした。
じゃ、どういうことなのと考えてみました。
フロートに穴は開いていないことは確認済みです。
それでもフロートの浮力が足りないと考えます。
というのはこのフロートは樹脂製ですので長いことガソリンに浸かっていたためガソリンを吸って重くなっているのではないだろうか。

こう考えた場合、
通常より重いフロートがやっと浮き上がりニードルバルブを押し上げる頃には標準よりも液面が高くなっているということです。
ポンプからキャブまでの間の配管に残圧があってエンジン停止後にフロート室にガソリンが流れ込んでもオーバーフローするまでにはまだ容量に余裕があったのでしょう。

配管の残圧があっても、ニードルバルブで止めているんだからフロート室には入ってこないんじゃないの、と思われるかも知れませんが、ニードルバルブなんて本来それほど強力な力で圧力に耐えているようには思えません。
だって、フロートの浮力だけですからね。

教科書の159ページ

この絵は教科書の159ページより
混合気がメインノズルから出てくる理屈を説明しています。


それで液面が高くなった状態では混合気が濃くなります。
そう考えるとプラグがクスブりぎみで、たまにプラグのカーボンをクリーニングしないと一発爆発しないなんて状況になるわけです。
今までの不調の原因が全て解決じゃないのかな。



はい、そんなわけでフロートの交換です。

フロート新旧

白い方が新品です。
一目で材質の違いはわかります。
容積は計ってませんので違いはわかりません。

交換する前に重さを量って見ました。
びっくりするほど重さが違います。

24g  10g

なんと、24gと10g、全然違うじゃないですか!
大きさも見た目ではそう違わないのに。

これは絶対浮力がかわりますよ。

はい、チェ~ンジ。

キャブの下側

フロート交換




・・・・で、どうよ。


う~ん。バッチリですよ。

エンジン止めてもジョボジョボ流れることはありません。

もちろんエンジンが温まっていても簡単にエンジンがかかります。
完璧でっす


今まで相当、混合気が濃くなっていたんでしょうね。
オリジナルの液面がわかりませんのでこれが適正な液面なのかはわかりませんが、今後プラグの焼け具合をチェックしていけば大丈夫でしょう。


で、駄目なフロートをホジホジしてみました。

ホジホジ


ドライバーを突き立てたら中はボソボソとシャーベットのようになってます。
材質は硬質ゴムでスポンジのようです。
空洞があるわけではないんですね。
非常に脆くなってます。グズグズです。
しかもガソリン臭いし。


これじゃ、駄目ですね。

バキッ

よく見ると真鍮の金具部分には、10.5と刻印があります。
これってきっと、重さを記しているんだと思います。
量ったら24gにもなっていたけど。


これですっきりです。

 

ワーゲンいじり2 | 投稿者 show 20:07 | コメント(5)| トラックバック(0)

ワーゲン ニードルバルブ交換

かねてから懸案だった温間時のエンジン始動困難が解決するかも知れません。
エアクリーナーを外してキャブを覗き込んで見ました。
エンジンストップしてすばやく覗き込むのです。
するとエンジンが停止した後にジョボジョボとガソリンがメインノズルから流れ出ています。
その量は量ってはいませんが3~5cc位ですかね。
このクルマの場合機械式の燃料ポンプがありますからエンジンが停止すればポンプも停止しガソリンの供給はとりあえずストップします。
本来ならば、これでガソリンの流れは止まるはずです。
しかしながらポンプからキャブまでの間の配管内は圧が残っています。この圧力分のガソリンがどうやら流れ込んでいるようです。
キャブレターには一旦燃料を貯めておく空間があります。
その中にはフロートがあってガソリンが溜まればフロートが浮き上がり、更にニードルバルブを押し上げてガソリンの流入を遮断する構造となっています。
フロートを確認しましたがパンクしている様子はありません。
どうやらニードルバルブの密閉がよろしくないようです。
このニードルバルブを交換すれば解決じゃないかと思うんです。

考えて見ましょう。
ニードルバルブで的確にガソリン供給をコントロール出来ていないということはエンジンが回っている間もジェットで計量したガソリンのほかにジョボジョボ出ていたことになり過剰にエンジンに入っていたということですよね。
そう考えるとプラグがクスブりぎみで、たまにプラグのカーボンをクリーニングしないと一発爆発しないなんて状況になるわけです。
今までの不調の原因が全て解決じゃないのかな。

キャブから停止したエンジン内にガソリンが入り込んだ場合そのガソリンはどこへ行ってしまうのでしょうか。
ピストンとシリンダーの僅かな隙間からクランクケースに流れて行くことになります。
そうなるとエンジンオイルがガソリンで希釈されて必要な粘性がなくなり油膜切れとなりますね。
オイル交換のときやけに緩い感じがしてました。



燃料ポンプの無いオートバイでは重力による落下式でガソリン供給しています。
こまめにガソリンのコックを閉めない人も多いと思いますが、そうなるとニードルバルブのみでガソリンの供給を止めることになりますね。
あまりニードルバルブを過信しないほうが良いですよね。



ということでニードルバルブを交換してみました。

キャブの下側

キャブの上側


もともと付いていたのとは形状が異なりますが、重要な部分の寸法は同じようです。

ニードルバルブ新旧

液面が変化してはいけません。
慎重にノギスで確認しましたので大丈夫でしょう。

ノギスで測ってみたりして     こんな風に



それで結果はどうなのってところですが・・。
変わってません。
相変わらずジョボジョボと流れ出てます。


・・・残念。

フロートの浮きが足りないのでしょうか。
パンクしてるようには見えなかったんですが。
一緒にフロートも注文しておくんだったなあ。


ワーゲンいじり2 | 投稿者 show 19:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

ナイトバージョン

東邦亜鉛安中精錬所

夜はまた違った表情となります。

う~ん、これまたカッコいい。


スクラバー




マニア様は写真をクリックして下さい。


 
続きはこちら
カッコいい2 | 投稿者 show 10:37 | コメント(7)| トラックバック(0)

マニア様

全国の工場マニア、プラントマニア、配管マニア、ダクトマニア、手摺りマニア、茶色マニア、スクラバーマニア、チムニーマニア、丘マニア、斜面マニア、要塞マニアに捧げます。

マニアの間では有名な東邦亜鉛安中精錬所。

どう、カッコいいでしょ。
丘一面が要塞のようです。



ダクト



マニアの方は是非写真をクリックして下さい。


 

続きはこちら
カッコいい2 | 投稿者 show 10:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

夕立のあと

夕立の後
東の空に綺麗な雲発見。

高い雲と低い雲

雲の上


ではきっと、


お天道様が


見ていてくれる。



こんなヤツまで現れて、
ちょっとキモイです。
踏みつけたら大変。

かえる


う~ん。夏っぽくなってきた。



 



日記 5 | 投稿者 show 20:46 | コメント(17)| トラックバック(0)

クルマが喋るんです。

クルマが喋るといえばナイト2000ですね。
実際、相手してくれるのはKITT(キット)でしたね。

でもね。オイラのクルマも喋るのよ。
ヤフオクでgetしたんです。
ポータブルナビ ミニGORILLA
最新の機種ではないけど、そういうことに真剣にお金使うタイプの人間じゃないんでこれでいいんです。


ところで、これ付属のスタンドでは、なかなか上手にクルマに取り付けることが出来ません。
オイラの場合クルマは二台ですからどちらにも取り付けられないと面白味がありません。
せっかくポータブルなんですから。
それにクルマの雰囲気も壊したくありません。

そこで考えたのが吸盤式ね。
これならスタンドごと取り外せますね。
ただし、純正ではこういうのが無いようです。

カー用品店で見つけました。
吸盤式のフレキシブルスタンド、そのままでは使えません。これを改造して作ります。

      吸盤だけ


オリジナルスタンドと合体して、

はい。出来上がり。
製作途中の絵は無しです。

       出来た


ところで電源は、シガーライターから取るようになっています。

ポルシェにはありますけど、ワーゲンにはそのような装備はありません。


これも、作らねばならないですね。

ということでバッテリーから直にシガーソケットを配線しちゃいました。
バッテリーは車内にありますので。

バッテリーから



こんな感じです。

ワーゲンに

因みにフロントガラスに吸盤を貼り付けるのは違反のようです。
良い子はやってはいけません。

悪い子は地獄行きです。

ポルシェに


こんな風にも

で、オイラのKITTはどうよ。

喋るんですよ。

道案内してくれるんです。
例えば交差点が近づいてくると、

クヤ~。ヒサシブリナ~。ゲンキダタデスカ。

ナニノミマスカ。

アコモ、ドリンクイイデスカ。

イチジカンダケ、エンチョーイイデスカ。

ジカンアタラ、デンワシテネ。


ってな具合です。




ワーゲンいじり2 | 投稿者 show 20:02 | コメント(0)| トラックバック(0)
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