2008年07月26日
ワーゲン フロート交換
ニードルバルブは異常ではありませんでした。
じゃ、どういうことなのと考えてみました。
フロートに穴は開いていないことは確認済みです。
それでもフロートの浮力が足りないと考えます。
というのはこのフロートは樹脂製ですので長いことガソリンに浸かっていたためガソリンを吸って重くなっているのではないだろうか。
こう考えた場合、
通常より重いフロートがやっと浮き上がりニードルバルブを押し上げる頃には標準よりも液面が高くなっているということです。
ポンプからキャブまでの間の配管に残圧があってエンジン停止後にフロート室にガソリンが流れ込んでもオーバーフローするまでにはまだ容量に余裕があったのでしょう。
配管の残圧があっても、ニードルバルブで止めているんだからフロート室には入ってこないんじゃないの、と思われるかも知れませんが、ニードルバルブなんて本来それほど強力な力で圧力に耐えているようには思えません。
だって、フロートの浮力だけですからね。

この絵は教科書の159ページより
混合気がメインノズルから出てくる理屈を説明しています。
それで液面が高くなった状態では混合気が濃くなります。
そう考えるとプラグがクスブりぎみで、たまにプラグのカーボンをクリーニングしないと一発爆発しないなんて状況になるわけです。
今までの不調の原因が全て解決じゃないのかな。
はい、そんなわけでフロートの交換です。

白い方が新品です。
一目で材質の違いはわかります。
容積は計ってませんので違いはわかりません。
交換する前に重さを量って見ました。
びっくりするほど重さが違います。

なんと、24gと10g、全然違うじゃないですか!
大きさも見た目ではそう違わないのに。
これは絶対浮力がかわりますよ。
はい、チェ~ンジ。


・・・・で、どうよ。
う~ん。バッチリですよ。
エンジン止めてもジョボジョボ流れることはありません。
もちろんエンジンが温まっていても簡単にエンジンがかかります。
完璧でっす。
今まで相当、混合気が濃くなっていたんでしょうね。
オリジナルの液面がわかりませんのでこれが適正な液面なのかはわかりませんが、今後プラグの焼け具合をチェックしていけば大丈夫でしょう。
で、駄目なフロートをホジホジしてみました。

ドライバーを突き立てたら中はボソボソとシャーベットのようになってます。
材質は硬質ゴムでスポンジのようです。
空洞があるわけではないんですね。
非常に脆くなってます。グズグズです。
しかもガソリン臭いし。
これじゃ、駄目ですね。

よく見ると真鍮の金具部分には、10.5と刻印があります。
これってきっと、重さを記しているんだと思います。
量ったら24gにもなっていたけど。
これですっきりです。
じゃ、どういうことなのと考えてみました。
フロートに穴は開いていないことは確認済みです。
それでもフロートの浮力が足りないと考えます。
というのはこのフロートは樹脂製ですので長いことガソリンに浸かっていたためガソリンを吸って重くなっているのではないだろうか。
こう考えた場合、
通常より重いフロートがやっと浮き上がりニードルバルブを押し上げる頃には標準よりも液面が高くなっているということです。
ポンプからキャブまでの間の配管に残圧があってエンジン停止後にフロート室にガソリンが流れ込んでもオーバーフローするまでにはまだ容量に余裕があったのでしょう。
配管の残圧があっても、ニードルバルブで止めているんだからフロート室には入ってこないんじゃないの、と思われるかも知れませんが、ニードルバルブなんて本来それほど強力な力で圧力に耐えているようには思えません。
だって、フロートの浮力だけですからね。

この絵は教科書の159ページより
混合気がメインノズルから出てくる理屈を説明しています。
それで液面が高くなった状態では混合気が濃くなります。
そう考えるとプラグがクスブりぎみで、たまにプラグのカーボンをクリーニングしないと一発爆発しないなんて状況になるわけです。
今までの不調の原因が全て解決じゃないのかな。
はい、そんなわけでフロートの交換です。

白い方が新品です。
一目で材質の違いはわかります。
容積は計ってませんので違いはわかりません。
交換する前に重さを量って見ました。
びっくりするほど重さが違います。

なんと、24gと10g、全然違うじゃないですか!
大きさも見た目ではそう違わないのに。
これは絶対浮力がかわりますよ。
はい、チェ~ンジ。


・・・・で、どうよ。
う~ん。バッチリですよ。
エンジン止めてもジョボジョボ流れることはありません。
もちろんエンジンが温まっていても簡単にエンジンがかかります。
完璧でっす。
今まで相当、混合気が濃くなっていたんでしょうね。
オリジナルの液面がわかりませんのでこれが適正な液面なのかはわかりませんが、今後プラグの焼け具合をチェックしていけば大丈夫でしょう。
で、駄目なフロートをホジホジしてみました。

ドライバーを突き立てたら中はボソボソとシャーベットのようになってます。
材質は硬質ゴムでスポンジのようです。
空洞があるわけではないんですね。
非常に脆くなってます。グズグズです。
しかもガソリン臭いし。
これじゃ、駄目ですね。

よく見ると真鍮の金具部分には、10.5と刻印があります。
これってきっと、重さを記しているんだと思います。
量ったら24gにもなっていたけど。
これですっきりです。

この黒いの、中身がどーなっているのかと実は、興味津々でした(笑)
こーなっていたのですね~。そーなると自分のもちょっと気になるかも。
この黒いのを使っている車は程度の差はあるでしょうけど絶対フロートレベルは変化しているはずです。
お買い得感の無い白いのがいいぞお。
良かったですね、原因がわかって。これで廃墟巡りに安心して行けますね。
写真を見てるとメーカーはウェーバーのようにも見えるんですが、樹脂製のムクで出来てるのは消耗品みたいですね。真鍮製のも漏れる(中に入る)ことがあるんで時々振ってみてます。
これはSOLEXのリプロなんですよ。
このフロートはじめは中空かと思っていたので、振ってみても中にガソリンが入っている気配が無くて分かりませんでした。
新しいフロートも一応それ用ですが、どこのメーカーだか怪しくて、きちんと浮力を考えて作ってあるのか気になります。
逆にガソリンが薄くなりすぎないか不安なところもあります。
ですので、安心して廃墟巡りするのはもう少し様子を見てからですね。
その間にマキビシKITを取り付けます。
こんな事の繰り返しがノウハウになっていくんでしょうね。私もひとつ賢くなりました。
ただ次にこんな事が起きるのはいつのことやら。
忘れてなければいいんですけど。
00コの形のマキビシもいいですね。滑りますよ。