2007年11月11日
Showさんとワーゲン

当時、バーキン7を所有していたが普段の足にはセルボを使っていました。
ところがそのセルボも扱いが雑でオーバーヒートさせてしまい、絶命させてしまいました。
そこで一度乗ってみたかったワーゲンを探し始めたのでした。
あちこち、とはいっても近所でのことです。
そうやって探していると県内にはワーゲンを専門に扱っているショップが意外とたくさんあることがわかります。
また当時はワーゲンについての知識もほとんどありませんでしたが一台一台車を見ているとそれぞれ違いがあることに気付きます。
年式によってフロントフェンダーの形状やウィンドウの形状が違っているんです。
ワーゲンっていうのは丸くてかわいらしい車という程度の認識しかなかったのです。
”ロクボルトシヨウ”なんだそれ。
12ボルトじゃないのか?
それにわざわざ6ボルトにするとはどういうことか。
そんな程度なのです。
因みに6V仕様とはフロントフェンダーを古い年式の形状とすることなんですね。

見て回ったショップの中にはいわゆるオーバルウィンドウやスプリットウィンドウもありました。
これなどはすばらしい佇まいでした。
どう見ても古い年式のほうが遥かにおしゃれに見えます。
ボンネットフードの形状も古い年式のものはおしゃれなんです。
エンジンフードにしてみてもやはり古い年式の方がおしゃれです。

そのロクボルト仕様ではウィンドウの大きさやエンジンフードの形状等ちぐはぐでフロントフェンダーだけ変えてもやはり本当の6Vとはやはり違います。
ショップめぐりをしているうちに知識も増えどんどんワーゲンにのめりこんでいくことになりました。
ワーゲンのショップめぐりってとても楽しいです。皆さんにお勧めです。
ロクナナ買う前ではこんな色のワーゲンが欲しかった。
プラモデル作ったりしながら半年位したころですかね。
とあるショップで赤いロクナナを発見しました。
このころにはワーゲンの本なども買い込んでいてロクナナの存在も認識しています。
もうビビビっときましたよ。
おお!これはいい。
なんとおしゃれな佇まい。
この車はオイラのためにここにある。
と思い込んでいます。
内心この車を購入することを決心していました。
ショップのオーナーに、これ欲しいですが検討して改めて伺いますと伝えて一旦ひきあげました。
(後で思ったのだがこのとき欲しいといわなければよかった。)
実はその足ですでに何度か通って仲良くなった別のショップに向かいました。
あそこに赤いロクナナがあったんだけどそれを欲しいと伝えました。
出来ればこのショップから車を買いたいのです。
とも。
(車を買うということはよいショップと長く付き合っていくということです。)
それからですよ。
ややこしいのは。
県内のショップ同士ですから交流は無いこともありません。
赤いワーゲンを探している人がいるんだけどそのロクナナを業販してもらえないか。
でもねえ。このワーゲン欲しいってお客がいるんだよね。
”赤いワーゲンを探している人”ってのはオイラで、”このワーゲンを欲しい”っていうのはオイラです。
それからは前者のショップには顔を出さずにあきらめたフリをします。
でもその間に売れてしまったらどうしようとかいろいろ考えますよ。
しばらくして赤いワーゲンは業販されてめでたくShowさんのもとへやってきました。

前者のショップのオーナーいわく、あのロクナナを買わない奴はワーゲンに乗る器じゃないねっていってたそうです。
ごめんオイラってなんか悪い人ですかね。
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